アクセス解析、まだ手動でやってる?AIで完全自動化&無料化しちゃおう

Webサイトやホームページを運営しているみなさん、日々の更新作業お疲れ様です。記事を書くだけでも大変なのに、アクセス状況を確認して、そこから改善案まで考えるのって、ぶっちゃけかなりしんどくないですか?数字を見るだけで疲れてしまって、肝心のコンテンツ制作まで手が回らないなんてこと、よくありますよね。

でも、AIがこれだけ進化した今、そんな面倒な作業は「完全無料」かつ「全自動」でAIに任せちゃう時代なんです。今回は、Googleのツールと最新AIを組み合わせて、勝手に分析してくれる仕組みをご紹介しますね。

どんなツールを使うの?実は全部Google系!

今回紹介する魔法のような仕組み、実は怪しいツールは一切使いません。おなじみのGoogle公式ツールとAIを連携させるだけなんです。しかも、基本的には全部無料で使えちゃいます。

  1. Google Analytics 4 (GA4) まずはこれ。サイトにどれくらい人が来ているか、ユーザーの動きを計測します。
  2. Google Search Console (GSC) どんなキーワードで検索されてサイトに来たのかを把握します。
  3. Google スプレッドシート データをまとめて、レポートを表示する場所です。ExcelのGoogle版ですね。
  4. Gemini API (Google AI Studio) ここが肝!集めたデータを読み込んで、分析や改善案を考えてくれるAIの頭脳です。
  5. スプレッドシート拡張機能 各ツールを繋いで、データを自動でやり取りするためのパイプ役です。

特にすごいのがGemini API。1サイトくらいの規模なら、無料枠の中で十分すぎるほど高度な分析ができちゃうんです。これまで高いお金を払ってツールを入れていたのが嘘みたいになりますよ。

どうやって自動化するの?設定の流れをざっくり解説

「便利そうなのはわかったけど、設定が難しそう」って思いましたよね?確かに少しテクニカルですが、やっていることは大きく分けて4つのステップだけなんです。

まずは、AIを外部から操作するための「APIキー」という鍵をGoogleから取得します。次に、スプレッドシートに拡張機能を入れて、GA4やサーチコンソールのデータが自動でシートに書き込まれるように設定。

データが入るようになったら、AIへの指示出しです。「あなたはプロのマーケターです。この数字を見て、来週やるべき対策を教えて」といった指示(プロンプト)をセットします。最後に、それらを繋ぎ合わせるスクリプトを保存すれば完成。一度作ってしまえば、あとはデータ取得から分析まで全自動で動いてくれますよ。

寝ててもOK?スケジュール設定で勝手にレポート

この仕組みの最強ポイントは、スケジュール機能を使って「完全放置」ができること。

たとえば、毎週月曜日の朝にセットしておけば、あなたが寝ている間にAIが先週のデータを分析して、「今週はここが良かったよ」「次はこういう記事を書くといいよ」っていうレポートを勝手に作ってくれます。

いちいち管理画面にログインして、複雑なグラフとにらめっこする必要はもうありません。AIから届いたレポートを読んで、あなたは記事を書くだけ。最高じゃないですか?

ちょっと難しそう?そんな時はプロに頼るのもアリ

ここまで読んで、「すごいけど、APIとかスクリプトとか自分には無理かも…」って不安になった方もいるかもしれません。正直、初期設定にはちょっとした専門知識が必要なのも事実です。

もし、自分で設定するのは難しそうだなとか、自分のサイトに合わせた専用のレポートを作ってほしいなと思ったら、ぜひビズラボにご相談ください。「ここをこうしたい」という要望に合わせて、あなただけの自動分析環境を構築しますよ。面倒な設定はプロに任せて、美味しいとこ取りしちゃいましょう。

分析はAIに任せて、コンテンツ作りに集中しよう!

アクセス解析は、人間が時間をかけてやる仕事から、AIに「やらせる」仕事に変わりました。無料のツールをうまく組み合わせれば、個人でも大企業みたいな分析ができちゃうんです。ぜひこの機会に、自動化の世界に足を踏み入れてみてくださいね。

参照元リスト

https://developers.google.com/analytics/devguides/reporting/data/v1 https://search.google.com/search-console/about https://ai.google.dev/ https://workspace.google.com/products/sheets/ https://developers.google.com/apps-script https://marketingplatform.google.com/about/analytics/ https://workspace.google.com/marketplace https://cloud.google.com/ https://support.google.com/analytics/answer/10089681 https://developers.google.com/search/docs

WordPress 6.9到来!Web運用の効率化を加速する新機能解説

令和7年12月にリリースされたWordPress 6.9は、Web制作と運用の現場に大きな変化をもたらすアップデートです。ビズラボが特に注目する機能を中心にお伝えします。

チーム連携を強化するNotes機能

エディター内のブロックに直接コメントを残せるNotes機能が登場しました。これまでは外部ツールで行き交っていた修正指示が管理画面内で完結するため、コミュニケーションロスが大幅に削減されます。複数人でのサイト運営を行っている企業様には大きなメリットとなります。

標準ブロックの拡充

待望のアコーディオンブロックが標準搭載されました。FAQや詳細情報の表示にプラグインが不要になり、サイトの軽量化とセキュリティリスクの低減につながります。

運用のポイント

今回のアップデートは、管理画面の使い勝手とAI連携(Abilities API)に重点が置かれています。ビズラボでは、お客様のサイト環境に合わせた安全なアップデート代行や、新機能を活用したリニューアルも承っております。

【WordPress】再利用ブロックがない!「パターン」への統合と編集方法を完全解説

「あれ……?」慣れ親しんだ機能が消えた日

「あれ……? ずっと使っていた『再利用ブロック』が、どこにもない……」

先日、約1年ぶりにWordPressの投稿画面を開いたときのことです。いつものように、定型文やCTA(個別の申し込みボタンなど)を挿入しようとしたら、メニューの中から慣れ親しんだ「再利用ブロック」の名前が完全に消え去っていました。

「設定をいじってしまったかな?」「プラグインの不具合?」と、冷や汗をかきながら必死にメニューを探し回ること数十分。

結論から言うと、再利用ブロックは「なくなった」のではありません。WordPressのアップデートにより、**「パターン(同期パターン)」**という名前に変更・統合されていたのです。

今回は、私と同じように「再利用ブロックが消えた!」と焦っている方に向けて、新しい居場所と使い方、そして編集方法を分かりやすく解説します。

1. 再利用ブロックは「同期パターン」に変わりました

これまで、あらかじめ作ったブロックを保存して使い回す機能を「再利用ブロック」と呼んでいました。現在はこれが**「パターン」**という大きな枠組みの中に統合されています。

特に、これまでの再利用ブロックと同じ動き(1箇所直せば全ての設置箇所が反映されるもの)は、**「同期パターン」**という名前で呼ばれます。

  • 旧: 再利用ブロック
  • 新: パターン(同期)

名前が変わっただけで、これまで作成していたデータが消えたわけではないので安心してください。

2. どこにある? 新しいメニューの場所

消えた「再利用ブロック(現:同期パターン)」を呼び出すには、以下の手順で進めてください。

  1. 投稿画面左上の**「+(ブロック挿入ツール)」**をクリックします。
  2. 「ブロック」の隣にある**「パターン」**タブを選択します。
  3. メニューの中から**「マイパターン」**(または「すべてのパターンを閲覧」)をクリックします。

ここに、以前まで「再利用ブロック」として保存していたものがすべて格納されています。フォルダのアイコンなどが目印です。

3. 「同期パターン」の編集・修正方法

編集の仕方も少しだけ入り口が変わっています。修正には大きく分けて2通りの方法があります。

方法1:投稿画面から「その場で」修正する

手軽に修正したい場合はこちらです。

  1. 記事に挿入したパターンをクリックして選択します。
  2. ツールバーに表示される**「オリジナルを編集」**(ペンのアイコン等)をクリックします。
  3. 編集モードに切り替わるので、内容を修正して「保存」します。

注意! ここで保存すると、そのパターンを使っている全記事の内容が一斉に更新されます。特定の記事だけ直したい場合は、次の「切り離し」を行ってください。

方法2:管理画面(一覧)からまとめて修正する

記事を開かずにメンテナンスしたい場合はこちらです。

  1. 「+」ボタン > 「パターン」タブを開きます。
  2. 下の方にある**「すべてのパターンを管理」**をクリックします。
  3. 一覧画面が表示されるので、修正したいものを選んで編集します。

4. 知っておくと便利な「切り離し」機能

「基本の型は同じだけど、この記事だけ一言付け加えたい」という時は、同期パターンの**「切り離し」**を使いましょう。

  1. エディタ上でパターンを選択します。
  2. ツールバーのメニュー(三点リーダー )をクリックします。
  3. **「パターンの切り離し」**をクリックします。

これにより、その記事の中だけ「普通のブロック」に変換されます。他の記事に影響を与えず、その場限りのカスタマイズが可能になります。

5. なぜ統合されたのか?

最初は戸惑いましたが、使ってみると合理的です。 これからは「パターン」という一箇所で、以下の2つを使い分けられるようになったからです。

  • 同期(オン): 一括修正したいもの(従来の再利用ブロック)
  • 非同期(オフ): 使い捨ての雛形(コピーして使う定型文)

新しくパターンを作る際、「同期」のスイッチをオンにすれば従来の再利用ブロックになり、オフにすれば内容を書き換えて使うテンプレートになります。

変化を受け入れて、さらに効率的な執筆を

1年ぶりにWordPressを触ると、こうした「UIの変化」に驚くことが多いですよね。

今回の件をまとめると、以下のようになります。

  • 「再利用ブロック」は「パターン」の中に引っ越した
  • 一括修正したいなら「同期」を確認する
  • 修正は「オリジナルを編集」から行える

場所さえわかれば、これまで通り、あるいはそれ以上に効率的にブログを執筆できます。もしメニューから消えて焦っている方がいたら、ぜひ「パターン」タブを覗いてみてください!